ピーター・ガブリエルの声が部屋を覆ってる。
ふくよかな君に包まれて 僕は再びゆらゆら漂う 成長する、成長する、 生きる場所を探して 僕の魂は遥か遠くを旅するのが好きなんだ アルバム " UP " 収録曲 " GROWING UP " より 他人の興味がどこにあるのか、 それを知るために敢えてその分野に顔を突っ込むけども。 人間は誰もが勝手なもので、 たとえ社交辞令であろうがこちらには踏み込みもしない。 単純に興味がないんだな。 元より社交辞令など要らない。 辛辣である必要もないけど、見え据えた言葉は返って礼を失する。 と或るところに寄って、言いたいことがまた出て来てしまった。 オンライン上で。 だけど、率直にぶつかって、たぶん受け入れられはしない。 ならば、相手の土俵の表現でぶつけてみたらいい。 #
by roxy-music
| 2008-03-21 23:14
| 音楽
写真誌でときどき目にする見出し。
結婚式やイベント事で確かに失敗が許されない、 したくないケースがあるのはわかる... だけど、失敗しないってどうさ? 花の写真、人物写真 ... etc ○とXでこれイイ、これダメと作例を出してるのもあるけど。 それってどうなのさ? その厳密さ?法則?は正しくもあり、間違いだ。 基本、基礎は大事。 でも、だよ。 #
by roxy-music
| 2008-03-17 01:00
| 写真
旅先でしかあまり入らないネカフェなんだけど、 地元のそれの居心地はどんなもんだと入ってみた。 結果は、よく使うH県のとこのほうが良いですわw 都内のソレがどうなのか、知らないけど。 そんなお試し気分で入ったネカフェで結局、何をしてたかと言えば。 ネットのコンテンツにバンダイチャンネル入ってると、つい見てしまう。 シネマチャンネルも見てしまうw 旅先でも同じで... ナイトサービス帯に寝るつもりで入って、徹夜で見続けてしまうことも ... 。 昔のアニメ(全話)とか話題の映画とか無料試聴出来ちちゃうから、 時間、忘れて見続けちゃうんです。 で、今回は『伝説巨神イデオン』ですわw ガンダムの富野由悠季監督作品ですわw 皆殺しの富野、本領発揮ですわ。 イデオンはテレビシリーズは尻切れトンボな感じで終わってしまう。 放映終了後に劇場版で『接触篇』『発動篇』がつくられて、 その『発動篇』で物語の実質的な大団円を見ることが出来るのだけど。 救いのない、とはよく言われてます。 エンディングについて。 そうかな...?ほんとにそう? YOUT●BEで『発動篇』エンディングのところがあったので観てみた。 確かにキャラはみな、悲惨な最期を迎える。 けど、しっかり昇天なのです。 重要なのは、なにもこのエンディングだけじゃないんだけどね。 物語のプロセスをしっかり踏まえてソレにたどり着くまでがまた、ね。 しかし、最終的に結果はキャラは総じて『昇天』しているのです。 救いがないわけじゃないと思うのはわたしだけでしょうか? もろに宗教的ではあるけどね。 ねじ曲がったソレではないと思うわ。 そのうちDVDをレンタルしてきて、またじっくり観ようとも思ってます。 イデオン、面白いです。 たぶん、ガンダムより面白い。 #
by roxy-music
| 2008-03-06 23:02
| 映画
ある美大生が30日間、自分の寝起きの顔を"写ルンです"で撮り続けた。 はじめの数日間は自分をよく見せようと、ナルシズムが少しは働いたとか。 だけど、そんなことはすぐにネタが尽きてくる。 それでも、当然、続ける。とりあえず、撮る。 実際は、この『とりあえず撮る』ってことが重要だったりもする。 とりあえずから見えてくるもの... ダラダラのダレダレになって、はじめて見えてくる裸の自分。 30枚の寝起きの顔写真。 とりあえずでも、続けていくことで見えてくるものもあるってことだよね。 表現の、ひとつの有り様。 写真やってる人間て、どこかドラマティックなものを求めがちで、 この美大生が写真でやったことは、そういう人間にとって盲点だったり。 ドラマティックなものがひとの目をひくのは確かだけど、 自分が見えてるほんとの日常がそんなドラマティックな連続? 違うよね。 この美大生がやったことは『遊び』に過ぎないかもしれないけど。 生きることの『コア』を突いてる。 一種の。 #
by roxy-music
| 2008-03-04 00:34
| 写真
カメラによって写真が誰でもきれいに写せるようになったいま、 写真に大事なのはそのひとなりの『哲学』だと言うひとがいる。 ごもっとも。その通りだと思う。 だけど、その『哲学』とやらがキチっと言葉にだして、 明確にひとさまに伝えられるかどうかは甚だ疑問だよ。 僕個人のことで、他のひとは知らないけど。 でもさ、言葉は置いておいて。 たった1枚の写真でその『かたち』をポンと、 誰が見ても『おっ』て思えるものを出したなら。 それに増すものはないのも事実。 ただ、その1枚を出すのが大変っちゃ大変なんだけど。 もしかしたら、これはこれからの自分にとってそんな1枚になるかもと、 そんなふうに自分で思えるものを、先日、見ることができたよ。 自分では、ね。 #
by roxy-music
| 2008-02-18 23:51
| 写真
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